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『海の日』の祝日

暑い日が続いていますね。

昨日は海の日の祝日。

海の日は、「海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としているそうです。

ちなみに、世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけだそうです。

7月の行事食は、この『海の日』にご提供いたしております。

ですから、主菜は海のオオカミと呼ばれている、鱸(すずき)を使用します。

北海道の近海で捕獲される魚ではありませんので、あまり馴染みがないですが、身の質は鯛に似て、柔らかくて癖もなくあっさりしています。

このスズキ、冬に多く市場に出回るため旬が冬とされることがあるのですが、産卵期のため体は痩せて肉質は悪い場合が多く、肉質が良くなり太って非常に美味になるのは今頃の夏なのです。

(入荷した時に写真を撮り忘れましたが、体長は50センチ位でよく肥った超新鮮な状態でした)

今回はソテーして、バターに少量のお醤油を混ぜたソース、夏の香草(セルフィーユとイタリアンパセリ)をふりかけました。

その他には、夏野菜を多く取り入れた献立内容になっています。

その中でも、特筆すべきは『えだまめご飯』。

生の枝豆を茹でて、さやから丁寧に取り出します。

鮮やかなグリーン色で柔らかなふっくら豆が積み上がっていきます。

デザートには、アップルマンゴーを飾りに使用しました。

残念ながら、ちょっと若かったようで硬めでした。

『海の日』の行事食献立。

 ・スズキの香草風味 いんげん添えて  ・夏野菜(黄パプリカ・茄子・レンコン)の甘酢かけ

 ・フルーツトマトとモッツァレッラチーズのサラダ  ・クリームコーンスープ

 ・えだまめご飯  ・杏仁豆腐 アップルマンゴー飾り

8 月の行事食は、8 月 7 日 七夕の日になります。

   調理課  中川